昨日は『夫婦の絆』のわしのペン入れを終わらせた。
女ばっかり出てくるから、難しくて難しくて、
筆ペンと丸ペンの両方を使い分けたり、一枚一枚、
丁寧に描いていたので、全部描いた後にはもう
クタクタのヘロヘロ、何もする気が起きなかった。
それでもインド版『おぼっちゃまくん』のアイデア・
プロット・脚本の決定稿まで来ているし、とりあえずは
脚本を読んで、もう修正不可なので、確認をした。
「御坊家自衛隊」という箇所だけは、「御坊軍」に
直して欲しい。
「自衛隊」は日本国が軍隊を持てないから「実力部隊」
として造語されたものであり、詭弁の産物だ。
御坊家までが「自衛隊」を持つのは奇妙すぎる。
民間人が「軍」を持っていることがギャグなのだ。
漫画というイメージを詳細に描いた作品がなくて、
脚本だけでインド側がどこまで作れるのか、それが
分からない。
とりあえず脚本をインド側に送ってもらって、どこまで
演出を加えたアニメが作れるのか、やってもらうのが
いいかもしれない。
プロットなどはまだ数日余裕があるみたいなので、
明日の「愛子さま祭り」が終わってから、チェックを
再会しよう。
とりあえず、「愛子さま祭り」に集中せねば。